城北図書館の1階ロビーに入ると、テーブルの上に置かれた本や雑誌が眼に入ってきました。
「本と雑誌のリユースフェア」を開催しているということ
期間は、令和6年10月25日(金)から11月27日(水)迄
1名10冊まで持ち帰りが可能ということ
無料譲渡です。
持ち帰り希望のものを発見したら、
「除籍図書等譲渡申込書兼受領書」という用紙が用意されていますので、
日付・冊数・住所・氏名を記入し、用紙置場横にある投入箱に投入して終了です。
一応、職員さんに確認しましたが、それで持ち帰って良いということでした。
期間が過ぎると、リサイクルに回されるのでしょう。
浜松市立図書館のHPを観る限り、このイベントは、今回城北図書館のみかと思います。
他の図書館はどうしているでしょうか?
雑誌は、2013年のものが除籍
雑誌は、2013年のものが並んでいましたので、10年経過分が除籍処理かと思われます。
本は、どういう判断基準なのでしょうか?
「企業経営」という、中小企業診断士、中小企業診断士受験生等が購読している雑誌も1年分全て揃っていました。
週刊東洋経済の新成長ビジネス100という雑誌がありましたので、少し中を開け
これから伸びる市場はここだ!を見ると、
11年経った2024年も同じではないかと思えました。
そう、まだ十分参考になる雑誌・本が見つかるかもしれません!
早い者勝ちです。
気になる1冊が見つかると良いですね。
売買禁止
今回、私が譲り受けた1冊です。
仕事柄、結露と空気調和という文字に惹かれ、中をチラ見したところ、参考になりそうな箇所があったため持ち帰りすることにしました。
実は以前に、某フリマサイトで購入した書籍を開くと、「除籍済み」押印されたものでした。
商品説明文には、もう自分で読まないので云々が書かれていたと記憶しています。
リユースの考え方から譲るのはアリだとは思いますが、売買はないですよね。
裏にしっかり、「売買禁止」が記載されていました。
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