2024三井住友VISA太平洋マスターズ観戦記|見事に逆転優勝石川遼プロ

三井住友VISA太平洋マスターズ 閑話
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11月の第2週に、太平洋クラブ御殿場コースで開催される
三井住友VISA太平洋マスターズ

例年、この大会の観戦招待チケットが手に入るため、観戦に行っています。
今年は、天候が心配されましたが、やはり最終日の日曜日が一番盛り上がるため、本日11月10日(日)に行ってきました。

朝5時30分頃自宅を出発、東名高速道路を使い、裾野ICで降りて10分ほど、約2時間で7時半頃到着
最初の組のスタートが7時50分ですので、1番ホールまで歩いていきちょうどという感じです。

到着すると、若干の小雨模様でした。
途中、傘が必要な時もありましたが、最終組がホールアウトするまではなんとか持った感じです。

観戦招待チケットは、昨年より紙からデジタルチケット化されましたので、ちゃんと入場できるかどうか(通信不能や色々と表示できない可能性がありますから)不安でしたが、無事入場できました。

通常、ゴルフの大会は、カメラ撮影等は禁止されますが、
昨年2023年大会より、無音カメラ使用を前提で、撮影可能となりました。
(ただ、通常のカメラ撮影をしている人もチラホラ)

招待の特典として、限定特典引換券が貰えます。

記念品として、ゴルフボールとマーカー
そして、お楽しみ抽選会でもゴルフボールが当たりました。

飲物券(2枚)+食事券が2人分いただけます。
各飲食売店で、どれでも引き換え可能です。

今回は、ハンバーグ丼(2,000円)、みくりや弁当(2,000円)と交換しました。
多分、各飲食売店で一番高額の2種類ですが、この食事券を持っている人が交換をするのでしょう、高額な弁当が売り切れになるのはかなり早いと思います。

さて、肝心な大会の内容ですが、

金谷拓実プロが9アンダー、石川遼プロと佐藤大平プロが8アンダーで最終組スタート
その2組前で、谷原秀人プロが6アンダーでした。

途中、石川遼プロが単独トップになりこのまま差を開いていくかと思われましたが、13番ショートでバンカーに入れてしまいボギー等でスコアを落とし、18番開始時点で谷原秀人プロが1打リードとなりました。

18番で谷原秀人プロが第2打をグリーン奥につけ、結果ボギー、石川遼プロが第2打をグリーン手前につけ、結果バーディー

1打差の逆転で石川遼プロが4度目の優勝です。
おめでとうございます。


優勝賞金は、40,000,000円
2位は2名で、それぞれに16,800,000円

1打差で、この違い!!!


さて、この大会を観戦してみて、毎回思うのですが、

18番

18番の第2打を中心に捉えるカメラの位置
ものすごく高く、しかも柵が低い

ここに昇り降りするだけでもスゴイですが、風が吹いていても安全帯だけですから、見ているだけでお尻がもぞもぞする感じになります。

今年、初めてアルミ2尺脚立を持っていきましたが、椅子代わりにもなり便利でした。

もう10数年行き続けていますが、来年も行けるかな?

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