沖縄の青い空と青い海に癒されるのとまた一味違う「阿寺ブルー」
何色と表現して良いのでしょうか?
川の水がとにかく透明です。そして青い!
他の川でも、深瀬で青く見えるところがある川はありますが、ああいう感じではなく、透明です。
11月下旬の雪が降り出す前の紅葉の時期に行きましたが、川がキレイでもう川を中心に見て回りました。
国道19号線を恵那から北上し、大桑村の阿寺渓谷入口交差点を左折
川沿いを走り、左折し阿寺橋を渡るといよいよ阿寺渓谷入口です。
阿寺橋付近に駐車場があります
ハイシーズンはマイカー規制
夏季、秋季のハイシーズンは、環境保護及び交通渋滞対策として下記のとおり終日車両進入規制が行われるため、駐車場から徒歩等で移動するか、シャトルバスを利用することになります。
2024年の車両進入規制は、以下の通りだったようです。
7月13日(土)から 9月1日(日)まで ※終日
9月14日(土)から 9月16日(月・祝)まで ※終日
9月21日(土)から 9月23日(月・祝)まで ※終日
入口から、緩やかな登り坂が続きます。
規制が無い期間は、自動車の進入ができますが、見通しの悪い箇所・すれ違い不可の箇所がありますので、運転にご注意を
途中も景色は良いのですが、シャトルバスの乗降場所となる赤彦駐車場まで、徒歩だと約1時間程度はかかるのではないでしょうか。それが往復になります。
赤彦駐車場
入口から3kmほど上がってくると、突然開けた場所が現れます。
右手にはトイレや案内図もあります。
ここから、そのまま道路を上がっていくのは勿体ないです。
是非、遊歩道に行ってみてください。
遊歩道
遊歩道は、約1時間程度かかります。
かなり根があり、気をつけて歩かないといけませんが、ゆっくり散策を楽しめます。
駐車場から上がっていくと、右手に歌碑があり、すぐ遊歩道マップが現れます。
吊り橋を渡っていくところからスタート
(以外に揺れます)
吊り橋を渡りながら、川を見ると!!!
これは、もう写真の撮影スポットです。
渡り切って、またもう一度吊り橋に戻って川を見た動画です。
六段の滝には、かなり急な階段を降りて、また帰路は上ってくることになります。
滝は、川を隔て道路側からの方が全体が見えますが、滝のマイナスイオンをという方は、寄ってみても良いと思います。
阿寺ブルーを堪能
太陽の位置との関係もあると思いますが、少し深瀬の方がやはり青く見えました。
青というか緑というかという表現になってしまいますが、ここが阿寺ブルーですね。
道中はこのような癒し空間です。
ゆっくりと歩いて巡る癒し空間
移動距離が長いにのはやはり大変です。
赤彦駐車場から遊歩道を巡るコースが良いのではないでしょうか。
1時間程度、足元に気をつけてとなりますが
熊出没注意
火気厳禁
BBQ禁止
遊泳禁止
等注意事項を守って、楽しい空間を共有しませんか。
アクセス、案内図は此方、大桑村ホームページをご参照下さい。
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