受験票に貼り付ける証明写真を安く・キレイに準備する方法 アプリ+コンビニプリントで40円

証明写真 中小企業診断士第1次試験
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色々な場面で、証明写真を準備することがありますが、
受験に当たり、その受験票(写真票)に貼り付けが求められることがあります。

そして、ほぼほぼその写真の規定は同じですが、
・サイズが一定でない
・6か月以内に撮影されたもの等期間していがある
この2要件のため、また準備しなくてはならないということが多々あります。

普段、証明写真と言えば、
1.カメラ屋さんなどで撮影・補正・印刷
2.証明写真機で撮影・補正・印刷
かと思います。

安い証明写真機でも、6枚くらいのセットで、700円~1,000円くらいではないでしょうか。

まぁ、それくらいと思うか、
使うのは1枚でと考えると高いと考えるか。

すぅ~ぎぃ~おじぃ~
すぅ~ぎぃ~おじぃ~

もっと、お手軽にできないかな~

中小企業診断士試験写真票要件 (令和5年2次)

まずは、令和5年第2次試験の写真票貼り付けの要件を見てみます。

写真票についての注意事項は次のとおりです。
①「写真票」の所定欄に、次の写真(下記のⅰ~ⅵを参照。カラー・白黒いずれも可。)を貼ってください。
写真は、印画紙または写真専用紙を使用したものに限ります。(コピー用紙などに印刷したものは使用できません。)
ⅰ 大きさ:縦4.5cm ×横3.5cm(パスポート申請用の写真のサイズ)
ⅱ 最近6か月以内に撮影したもの
ⅲ 脱帽正面向のもの(受験の際メガネを使用する場合は、メガネを着用してください。)
ⅳ 背景が無地のもの
ⅴ 胸から上を撮影したもの
ⅵ 明瞭なもの

令和5年度中小企業診断士 第2次試験案内・申込書から

手持ちはあるものの、最近6カ月以内に撮影したものでない💦
この要件に合い、少しでも簡単に・安く済ませたいと考えました。

そして、この流れで準備しました。

1.スマートフォンのカメラで写真撮影

インカメラ(液晶側で自撮り等で利用)、外カメラがありますが、外カメラを利用した方が良さそうです。

そのためには、誰かにお願いするか、固定するための三脚等が必要になります。

私は、三脚を使用し、タイマー3秒指定で撮影しました。
(顔の位置を合わすのが少し手間取る)

サイズ、背景は後からで調整・指定可能なので、
ここでは、脱帽正面向のもの(受験の際メガネを使用する場合は、メガネを着用してください。)と、胸から上を意識して撮影しました。

気をつけたいのは、影です。
意外と影響します。

証明写真としてプリントアウトしたものをAI生成でマンガ化したものです。

向かって左側が影が多くなっているのが分かります。

直射日光、照明の灯りなど気をつけてください。

何枚か撮って、気に入ったものがあれば、次のステップに進みます。
繰り返しになりますが、背景は関係ありません。

奇跡の1枚は滅多に起きないので、あきらめも肝心

アプリ 美肌証明写真で証明写真化

アプリ「美肌証明写真」をダウンロードし、起動します。
(他に類似アプリがあると思いますが、個人的感想ですがコレは便利でした。)

まずは、

①写真を読み込む

②顔位置調整という画面になります。
頭頂部と顎の下端を画面の楕円に合わせます。
サイズや角度の微調整もできます。

③背景の変更という画面になります。
背景が切り取られた画像が表示されます。
背景色の指定が可能です。(青・オフホワイト・白)

④美肌、彩度、明るさの調整画面になります。
補正はほどほどにして完了

⑤サイズ選択画面になります。
準備するサイズを選択

⑥印刷用に保存/WEB申請用の選択が出ます。
今回は、印刷用に保存を選択

印刷の注意事項が表示されます。

・「L版」へ印刷
・「余白なし」・「余白あり」の2種類作成

写真として保存されています。

あとは、プリントアウト

コンビニで写真プリント (USBメモリ利用版)

セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン等のコンビニや他にもスマートフォンから写真プリントできるところもあります。

専用アプリが必要になる場合もあり、
今回は、写真をUSBメモリに移し、
セブンイレブンで写真プリントをしました。
(ここの手順は割愛)

【参考】セブンイレブン プリント

まずは、マルチコピー機で
①プリントを選択
②USBメモリを選択~差し込み
③写真プリントを選択
④Lサイズを指定(40円)
⑤該当写真を選択
今回は、余白なしを選択しました。
⑥お金を投入し、プリントアウト

ここで注意
証明写真で250円というものもありますが、その違いは分かりません
サイズを間違わなければ大丈夫だと思います。

あとは、ハサミ等でカットすれば完成です。


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