今年で、19回目となった日本最大級異業種交流展示会「メッセナゴヤ2024」に行ってきました。
2024年10月30日(水)〜 11月1日(金)の3日間開催され、最終日となる11月1日に行ってきました。
例年、ハロウィンと重なり、昨年、一昨年は、浜松駅を出ると若い人たちで溢れかえっていたのを思い出します。
メッセナゴヤの開催目的
公式HPより
「業種や業態の枠を超え、幅広い分野・地域からの出展を募り、出展者と来場者相互の取引拡大、情報発信、異業種交流を図る日本最大級のビジネス展示会です。」
私の訪問目的
情報収集及び出展している取引先へのご挨拶が目的です。
情報収集ですが、通常東京ビッグサイト等で開催される展示会は、専門的な展示会となり、集中した情報収集が可能です。
一方、このメッセナゴヤは、上記の通り、幅広い分野の出展があるため、全く関係の無いものもありますが、違った視点から情報収集可能だと思っています。
出展者は、やはり専門のイベントの方が、集中した目的意識で来場されますので、名刺交換も多いということです。
が、出展料が安いこと、偶然見つけて興味を持ってもらえる可能性もあり、毎年出展しているところが多いようです。
また、日本政策金融公庫さんも出展しており、創業者や事業承継関係の資料を貰うという目的もありました。
<いただいてきた資料>
・日本政策金融公庫中小企業事業「ご利用ガイド」
・創業の手引き
・事業承継マッチング支援のご案内
・アグリ・フードサポート「事業承継対策」
・売上アップにつながる写真の撮り方ガイドー飲食店編
今年の感想
全部、特にものづくりエリアはあまり見ませんでしたが、カーボンニュートラルエリアを見る限り、
「防〇〇」という、何かを防止する・防ぐというものが多く見かけました。
防草
防音
防滑
窓ガラス、屋根からの熱を防ぐ
インバウンドにより、観光各地で外国人の方を多く見かけますが、日本企業の出展者の説明員も外国人の方が増えた気がしました。
小規模事業者の販促
やはり大企業と比べ、圧倒的に知名度も低いため、積極的な販促は大切になります。
「うちなんか」と思わず、参加することで、新たな意見や反応も見ることができます。
また、出展案内を渡す機会も出てきますので、補助金等も活用しながら出展してみるのも良いと思います。
私が取引している出展者も小規模事業者というケースが非常に多いです。
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