第1次試験

本日、7月31日もう、今年の第1次試験まで1週間を切りました。前日の金曜日に会場近くに移動する人も多いと思います。 アレもコレもまだまだやり残した感が多い、不安が大きくなる時期でもあります。 こんなこと書くとアレですが。（アレ...

今や大人気の中小企業診断士資格。その試験合格の難易度はどの程度でしょうか？１年に１回の試験ということもありますが、科目数が多く、それぞれの科目も広範囲に亘っていることが特徴です。どのような対策で試験に立ち向かうのでしょうか。

令和３年度中小企業診断士第１次試験試験結果通知が届きました。試験を受験すると、合否の連絡が届くのが待ち遠しくなります。ホームページで検索できるのですが、中小企業診断士第１次試験の場合、試験の合否以外に、科目合格というものがあります。果たして全員に通知が届くものでしょうか？

中小企業診断士第１次試験の科目別難易度はどうなっているでしょうか？科目合格者推移から見てみます。

令和３年度中小企業診断士第１次試験「中小企業経営・中小企業政策」第 22 問全員正解（最大5点加点）決定

電卓が使えない中小企業診断士1次試験。でも、経済学や財務・会計といった科目もあります。その他の科目でも計算問題は出題されます。そんな簡単な計算ばかりなのでしょうか。

中小企業診断士資格の第一関門第１次試験。誰もがストレート合格を目指していますが、全７科目ありその試験範囲は広範囲に亘ります。広い知識が求められることが分かります。第１次試験特有の制度として、受験免除制度があり、その中で科目合格があります。

中小企業診断士試験を初めて受験し感じたとこ。企業経営者やシニア世代の方に向いているのではないかというとこです。とにかく受験範囲は広範囲、今までの視点と異なる視点で見ることができるようになるのではないかと思います。

令和３年８月２１日（土）２２日（日）の２日間で開催された、令和３年度中小企業診断士第１次試験を名古屋会場にて受験してきました。その２は、試験の内容について

令和３年８月２１日（土）２２日（日）の２日間で開催された、令和３年度中小企業診断士第１次試験を名古屋会場にて受験してきました。当日の会場の状況、初受験して感じたことです。