令和4年(2022年)6月30日より
申込みが開始する
「マイナポイント第2弾」
が開始します。
マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込み(7,500円分)
公金受取口座の登録(7,500円分)
マイナンバーカードを取得するだけでは適用となりません。
また、既に健康保険証として利用申込み済や公的受取口座に登録済であっても、マイナポイントの申込みをしないと適用になりません。
期限は今のところ未定ですが、マイナンバーカードの取得申請は9月30日迄ということです。
ポイントは何で貰える?
2つの登録を行うと15,000円分のポイントが貰えることになります。
では、何で貰えるのでしょうか?
『キャッシュレス決済サービス』のポイントとして受け取ることになります。
電子マネー
プリペイドカード
QRコード
クレジットカード
デビットカード
などです。
詳しくは、↓をご覧ください。
マイナポイントHPトップ>対象となるキャッシュレス決済サービス検索
普段利用しているキャッシュレス決済サービスにポイント受取指定することで、利用可能です。
マイナポイントデメリットは?
単純に考えて、マイナンバーカード普及のためのものですが、デメリットはあるでしょうか?
現時点の使い勝手としては、マイナンバーカードの健康保険証として利用申込みを行っても、まだまだ医療機関等で未対応のところが多い状況のようです。
ただ、今後あるかどうか分かりませんが、給付金の受取手続きか簡素化かつ迅速化となりそうです。
個人情報が
所得や貯蓄の情報が
という不安がある方もいるかもしれません。
でも、個人情報を極端に警戒するのであれば、キャッシュレス決済も使うことはできませんね。
受取口座も、作ってある預貯金口座って1つだけでしょうか?
メイン口座を指定しなければさほど影響はないのではと個人的には思います。
ここら辺は、ご自身でご判断下さい。
詳細は、
マイナポイントホームページをご覧ください。
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