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シニア情報

ねんきん定期便では分からない老齢年金のこと|もっと早く知っていれば~遅くなれば時間的制約もあり採り得る選択肢も失われる

老齢年金に関することに限らないのですが、必要に迫られ色々調べていくとやっておけば良かったと後悔することって多いと思います。例えば、相続や事業承継などでも言えることです。日々忙しくて、まぁ後でいいやと後回ししていくことでコレやりたいと思っても...
シニア情報

基礎年金底上げなら要検討|60歳から65歳までの方で、国民年金保険が未納期間があり老齢基礎年金が満額受給できていない方向け

基礎年金底上げ案が検討されていますが、ということは老齢基礎年金が満額受給できていることでよりメリットが感じられるのではないでしょうか。20歳から60歳の40年間(480カ月)国民年金保険料(もしくは厚生年金年金保険料)を支払っていた場合、老...
シニア情報

年金制度改革案|厚生年金の積立金を活用して基礎年金を底上げする案~3号被保険者の保険料負担なしってホント?

年金制度の改革案が出ています働く高齢者の給付を拡充(=在職老齢年金の引き上げ)厚生年金加入の年収要件・企業規模要件の撤廃(106万円の壁)などがありますが、報道では他に、「厚生年金の積立金を活用して基礎年金を底上げする案」があるとされていま...
財務・会計

令和6年第1次試験【財務・会計】の問題を試験後8カ月ぶりにやってみたら...

令和6年8月3日(土)に受験した、令和6年度中小企業診断士第1次試験の財務・会計試験終了の翌日5日(月)に公表された正解と配点を元に実施した自己採点で問題を見て以来約8カ月ぶりに立ち向かってみました。過去問をダウンロードしてタブレット端末で...
シニア情報

え!?遺族厚生年金って老齢厚生年金で貰っていた4分の3の額を貰えるのでは?何故こんなに少ないのか?計算間違いではないですか?

毎年、誕生月に届く「ねんきん定期便」通常はハガキで届き、35歳、45歳、59歳の年は封書で届きます。でも、・なんか着ていたかもしれない・届いているけど、中をしっかり見たことが無い・開けて見るけど、何が書いてあるかよく分からないという方は多い...
閑話

入院費の高額療養費費で損をしそうになった!入院前の支払い軽減手続きでの自己負担限度額が実際と違ったという話

医療費の高額療養費制度は、学校などで教わることはないと思いますが、知識として知っている方は多いと思います。高額な医療費を支払ったときは高額療養費で払い戻しが受けられるという制度です。高額療養費とは、同一月(1日から月末まで)にかかった医療費...
閑話

入院生活5日間を体験 病院食・4人部屋・差額ベッド費用・入院費用・医療保険など事前に気になった点を備忘録として

約30年ぶりに、自身2度目の入院をしてきました。前は、外来で即入院が決まりましたが、今回は手術が決定し、それから入院まで約3週間ありました。入院するとなると気になる点が幾つかあると思いますので、備忘録として残しておきます。今回の手術内容につ...
閑話

硝子体手術+白内障手術で5日間入院 眼の手術は怖く感じるかもしれません 入院前準備から術後までの体験記

2024年の年の瀬が迫る、12月29日(日)に発症、年明けて検査を受け手術の方向で決定しました。ここまでの経緯は、↓をご参照下さい。硝子体出血の手術+白内障手術、そして5日間程度の入院の可能性が出てきました。勝手に想像してみました。この後、...
小規模・個人事業者向け

生産活動におけるQCDはトレードオフの関係にあるものの重要な3要素|品質・納期を維持してコスト削減はこうやるのか!

生産活動において、QCDは重要な3要素です。Quality(品質)、Cost(コスト)、Delivery(納期)この並びで優先度が高いかと言うと、そういう訳ではなく、ケースバイケースとなりますが、一般的には、Q>D>Cとなるかと思います。Q...
小規模・個人事業者向け

人手不足による省力化でセルフオーダーシステム・配膳ロボットを導入。更にやるべきことは高付加価値化

2025年問題というと、色々と思いつくことがあると思いますが、大きなものとして、いわゆる「団塊の世代」が全員75歳以上となる2025年は、日本の人口の5人に1人が75歳以上となり、後期高齢者が大幅に増え、深刻な働き手不足となることがあります...